自律神経のバランスが乱れることで様々な症状が現れ、ビジネスパフォーマンスが落ちたり、体調が崩れたりします。
原因となる行動や思考、結果としての症状が当てはまる場合、身体に負担をかけない方法で生活を習慣を見直し、焦らず着々と心身ともに良い状態に戻すことをお勧め致します。
自律神経が乱れるとき
- ストレスを受け続け交感神経の働きが続き、副交感神経とのバランスが保てない
- 残業、深夜までのスマホ生活などにより十分な睡眠時間が確保できない生活パターン
- 昼夜逆転の生活スタイル、夜型生活
- 疲労、体のゆがみが原因となる体力的構造的ストレス
- 人間関係、仕事、育児、介護などの精神的ストレス
- 暑さ、寒さ、気圧変化などの気象条件ストレス
- カフェイン、甘いもの、たばこ、酒などによる科学的ストレス
- 騒音、におい、移動距離、閉塞による環境ストレス
- 歪んだ姿勢が日常化してしまっている
- 呼吸が浅い状態が続いている
- 体の中の水分が不足している時
- 体の柔軟性が失われいている時
考え方に歪みが生じている時（下記のような考え方に陥っている時）
- 結論を出さずに考える＝悩み続けること
- 物事を両極端に分けて決めつける思考に陥っている時
- 「〇〇にちがいない」と同じ思考ですべてを判断する思考に陥っている時
- 悪いことが起きた時、この先も起きるという思考に陥っている時
- 良い面を無視して悪い面だけに意識を向ける思考に陥っている時
- 根拠もないのに悪い結論に飛躍する思考に陥っている時
- 失敗の拡大解釈と成功の過小評価する思考に陥っている時
- 感情を物事の判断材料に転用しすぎている思考に陥っている時
- 自分の信念から外れることを許せない思考に陥っている時
- マイナス思考に陥りレッテル貼りをしている時
- 自分が悪いと孤独を選択する思考に陥っている時
- 将来の展望に不安を抱えることを考えている時
- 優秀じゃなければいけない、うまくやらなければいけない、という思考が働き過ぎている時
自律神経の乱れによって起こる症状
- 憂鬱な時間が増えた
- 漠然と不安な気持ちが続く
- 怒りっぽくなっている
- 罪悪感を持ちやすくなった
- なんとなくいつも悲しい
- 倦怠感がありやる気が出ない
- 羞恥心を持ちやすくなった
- 困惑、迷いが多くなって決断がなかなかできなくなった
- 苛立ちや興奮状態が続きやすい
- 恐怖心や心配が続く
- パニック状態になることがある
- 不満、文句が連続する
- 事象に対する文句の連続、
- 失望しやすい
- 呼吸が浅い
- 固くなで志向の柔軟性がなくなっている
- 視野が狭くなる
- ゆとりがなく常に焦っていることが多い
- 今までになかった動悸が起こる
- 血圧上昇
- 不眠、睡眠が浅い
- 頻繁に消化不良、便秘になる
- 急に太ってきた
